日本再発見マップ、もんじろう、四字熟語メーカー、じゃんけん必勝法


《エンターテイメント》


■任天堂創造性の秘密:「主語の無い」宮本茂氏の「ソクラテス的指導」
<小泉氏によると、宮本氏はデザイナーの創造性をかき立てるため、わざとあいまいな言葉を使っているという。「宮本氏は、意識的にわれわれにパズルを解かせようとしているのだと思う。そうする過程で、われわれの側の創造性が解き放たれるのだから」>とのこと。


■「ヤッターマン」復活 エピソードは現代風に
実写映画化の話は聞いてましたが、アニメも復活するんですね。


《社会・文化》


■発表!TIMEが選んだ"Person of the Year"
去年は「You」でしたが、今年はプーチン大統領だそうで。


■2007年のベストセラーななめ読み!
トーハンによるベストセラーリストの20位内のうち、私が読んだのは4冊でした。


■日本再発見マップ
いろいろな発見ができるインタラクティブな日本列島マップ。これは面白いですね。


《IT・インターネット》


■ネット流行語大賞に「アサヒる」
未来検索ブラジルが行ったユーザー投票による結果が25位まで発表されてます。


■ニコニコ動画に学ぶ、人気サービス開発の極意
<リリース当初はあえて機能を絞る>など。


■SNSで重要なのは「量」より「質」
ソーシャルネットワークに限っては、ネットワークの価値は参加者数の2乗に比例するという「メトカーフの法則」は適用できない>とのこと。


■日本のWebサービスを海外へ紹介する英語サイト「Asiajin」,天才プログラマ認定者と人気ブロガーが開設
<「アジアジン」は12月13日,アジア発のWebサービスやネット・ベンチャー英語圏に紹介するサイト「Asiajin」を開設した>とのこと。


■ニコニコ動画が言い続けた「アンチ集合知」とは何だったのかCommentsAdd Starokoppe8118
<まとめてみるとニコニコ動画は、消費者にとっては「自分の好みを肯定してくれる」場所であり、制作者にとっては「自分の存在を肯定してくれる」場所になっているんじゃないかと思うのです。>とのこと。


■IT戦士の作り方
IT戦士になっていく軌跡のプレゼンテーションです。


■emo[エモ]-ブログを書いたら自分がわかった!
ブログを書くことで自分の性格診断ができるとのこと。


■My Boo
自分のブログにどんな話題が多いか、どんな気分が現れているかを解析してくれます。


■もんじろう
方言やルー語風味、2ちゃん風味など、文章をいろいろな言葉に変換してくれます。


■四字熟語メーカー
脳内メーカーの作者がまたこんなのを作っていたんですね。本名を入れたら「食事重視」でした(^^)


■デイリーポータルZの林雄司さんの特別講演
<やってみないと面白いかどうかわかんないんですよね。それがわかったら便利だなって思うんですけど。で、大きい話をすると、こういう個人の思いつきの瞬発力が一番向いてる媒体はインターネットしかないんじゃないかと思うんですね。>と。


ライフハック


■「創造的な仕事」に求められる7つの作法
「ひとりで考えない」「手を動かしアウトプットする」など。


■5分〜15分──20種類の空き時間の使い方
このように空き時間にやりたいことをリストアップしておくといいですね。


■To Do 2.0 (どんどん片付くTo Doの科学)
<「どんどん片付いていくTo Do」を作るにはどうしたらいいか>のポイント。


《その他の話題》


■一発芸に役立つマジックのやりかた解説ムービー30種類
忘年会で何か芸を披露しないといけない人に役立つかもしれません。


■驚くほど勝率が高くなる「じゃんけん必勝法」とは
これは覚えておくとよさそうです。