日本びいき、ヒーロー日用品、世界最古のCMソング、本関係のウェブサービス


《エンターテイメント》


■話題作りをねらう、タレントの声優起用への懸念
<ここ数年、洋画のアニメや日本語吹替版、さらに邦画のアニメなどで、タレントや俳優が声優として起用されることが多くなっている。(中略)だが、そうした起用法には疑問の声もある>とのこと。


■ポケットフィルム・フェスティバル:大賞など決定して閉幕 日本初の携帯映画祭
<この催しは、どこでも撮影できる親密性や解像度の低さなどの特徴を持つ携帯電話が映像表現にもたらす可能性を探るのが目的>とのこと。


《社会・文化》


■【やばいぞ日本】米に500万人の日本びいき
<日常的に日本文化にふれ、興味を持ち、日本から刺激を受けている500万人の集団が、米国に生まれた。米国でのマンガ、アニメブームの仕掛け人といわれる堀淵清治(ほりぶちせいじ)さん(55)の見立てである>と。


■電飾に燃えるアメリカ
<世界広しと言えども、アメリカほどクリスマスの飾り付けに力を入れている国は他にないのではないだろうか>とのこと。


■【サブカル最前線】「ヒーロー日用品」流行るワケ
<いつの世も少年の心を踊らせるヒーロー番組。そのキャラクターデザインやロゴマークなどをあしらったペンや財布、ベルトやバッグなど、大人が日常で使うアイテムがここ数年、続々とネット販売され、人気を博している>とのこと。


■既刊文庫、仕掛けて売れ オビ変えたら60万部
<刊行から13年たった文庫本が今年突然、累計60万部のベストセラーになった。きっかけは本に巻くオビの文言を変えたこと。発売から時間がたっても「仕掛ければ売れる」と業界を活気づけた>とのこと。


■世界最古で、恐らく最も有名なCMソング
世界最古のCMソングは、1880年につくられたそうです。


■今年のベストセラー発表・「品格」「ホームレス」「ケータイ」など、時代を映し出すタイトルが上位を占める
ケータイ小説は本当に売れてますね。普段本を読まない人たちがたくさん買っているということですね。


《ビジネス》


■起業家が自問すべき20の質問
Forbesの記事から。<起業家にできることは、いかなる企業の運命をも支配する重要な問いを、粘り強く自分に投げかけ続けることだけである。その答えを生かしていけば、わずかな勝機をとらえる可能性が高くなる>とのこと。


■10年後に有望な企業進出先は「インド」がトップ
国際協力銀行がアンケート調査によると、製造業企業が今後10年後に事業の展開先としてもっとも有望だと考えている国は中国からインドに代わったとのこと。


《IT・インターネット》


■市販ソフトの代わりはコレ!--オープンソースソフト10種類
オフィスやフォトショップの代わりに使える無料のオープンソースソフトを紹介しています。


■なかなか見つからない読みたい本を探したり、本を管理するウェブサービスまとめ
本好きの人なら知っておきたいサイトのリンクがまとめてあります。


■ビッグテキストをスモールテキストで描いてくれるジェネレータ『Big Small』
ちょっとしたデザインに使えそうですね。


ライフハック


■気付かなかった自分の関心に気付く方法
<仕事で疲れてモチベーションが低下すると、「プチうつ」状態になって、何にも興味を持てなくなることがある。そんな風に思っている人に試してほしいのが、Googleを使った方法だ>とのこと。


《その他の話題》


■知っておきたい、英文で冠婚葬祭カードの書き方・文例集
英語を使う機会が多い方には役に立ちそうです。


■Japan: How to sleep while standing in a Train
日本では電車の中でこのようにして立って寝ていると。